ウラジオストク女性と外国語上達度

この記事は約3分で読めます。

ウラジオストクのビザが18カ国に解放され二年目。
日本からの訪問者も毎日の日露間の飛行機の発着で増えてますがそれ以上に増えてるのが韓国。日本からは一日1便ですが韓国の場合は日によっては3便もあるようです。

ウラジオストクでは英語を学校で習うのが普通ですが大学の外国語学科では日本語を筆頭にその他の外国語を習う人が増えてます。

英語を勉強してる人は英語が上手なのは当然ですが日本語や他の外国語を習ってる人達は英語も普通に話せるので英語を専攻してる人はロシア語と英語だけを話せるという可笑しな現象があります。

外国語学科の年間授業料は4000ドルと決して安くはありませんので卒業後は専攻した外国語で仕事をしたいというのが学習者の本音です。日本語学科の入学は簡単ではないようで定員制なので希望の学科に入れない人は第一志望の外国語学科でなく仕方なかく別の外国語を勉強することになります。
ある女性は日本語学科に入れなかったのでベトナム語を専攻してます、という女性もいました。でも、結婚するなら日本男性と希望というねじれ現象もあります。

外国語として一番人気があるのは中国語のようです。一番多い訪問者は中国人ですので即、仕事になります。中国人のロシア語勉強も熱心ですが以前と比べてウラジオストク市内のバザールで中国人がモノを売るのが難しくなってるので仕事をしたいロシア人も中国語を話せる書けるだけでは即、仕事にはならないようです。勉強熱心さは生活が懸かってるのでロシア人も必死ですので日本人がロシア語を勉強する情熱とは温度差があります。

ロシア人の習性で勉強熱心、一日6時間の集中学習はほとんどのロシア人が出来る特技なので日本語学習でもちゃんとした学校で日本語を学べば半年で普通に日本語を皆さん話せるようになってます。

ある日本人はロシア語を勉強しますということで計画では半年でロシア語特有のキリル文字を覚えますと宣言されてました。

もし、ロシア語学校でロシア語を学ぶ場合はキリル文字を勉強する時間は私の経験で15分です。私の先生はキリル文字の読み書きができないとロシア語テキストの次にページ(最初はキリル文字アルファベット)に進めません!と言われましたがこれは日本語学校も同じです。
ある知り合いが日本に来日して初歩から日本語を勉強するときに学校で来週の授業が始まるまでにひらがな、カタカナは全部読めて書けるようにしてください、と入学手続きの時に言われました。

初歩コースの日本語テキストはすべて日本語(ひらがな・かたなか)ですので読み書きが出来ないと授業についていけません! 当然ですね・・・

チンタラチンタラ日本の学校では英語の勉強をしてきた人にはショックです。

日本語は私がロシア人に教えるので学校は必要ないという人もおられますがこのような考えの人が外国人に日本語を教えると・・・
特に文法系の説明は日本語を話せる日本人でも難しいですので決まり文句としては日本語の文法を説明できない人は教えるのが面倒なので
”その言い方は日本では普通なのでそのまま暗記してください”という手抜き学習法で説明すると教わる方も大変です。

日本人とロシア人の英語力はほぼ同じと思います。どちらも学校では習ったことがあるけど日常生活ではほとんど英語を使うチャンスがないので勉強した英語は頭の奥底にあるようですが引き戻すのはロシア人の方が断然早いです。